Christophe Lemaireについて

クリストフ・ルメールとは、フランスのブザンソン出身のファッションデザイナーです。

クリストフさんのことを存じ上げなかったので調べてみると、


1990年、自身のブランド「クリストフ・ルメール(CHRISTOPHE LEMAIRE)」を設立し、レディースコレクションを発表。

1993年:パリコレクションデビュー。

1994年:メンズコレクションスタート。

2002年:スポーツブランド「LACOSTE(ラコステ)」のクリエイティブディレクターに就任。(これに伴い、2000年〜2006年まで自身のブランドを休止。)

2007年:フランス・パリの路面に「LEMAIRE PARIS」をオープンさせる。

同年5月:東京・神宮前の路面に「LEMAIRE TOKYO」をオープンさせる。

2010年:エルメスのレディスプレタポルテのアーティスティック・ディレクターに就任。

2015年:エルメスのアーティスティック・ディレクターを辞任。

自身のブランドに専念するため。

など

・・・と、このように年を重ねるごとに、止まることことなくどんどん新しい凄いことが出てきました。中には私が知っている単語もあって、より凄さが伝わってきます。

クリストフさんの言葉の中に、「衣服は着る人の個性を引き立てるもの」というような言葉があるのですが、この言葉に私は服へのこだわりを感じました。ただ服を作るのではなく、着る人を第一に考えているところがすごいと思いました。


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